黒海ルートでウクライナ産の小麦などの穀物輸出を可能にする国際協定が18日に失効。穀物供給網が寸断され、同国から穀物を調達する中東やアフリカなどは食糧危機に陥る可能性があり、西側諸国は協定延長を拒否したロシアへの批判を強めている。
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【露/政治】ワグネルトップのプリゴジン氏の行方は
24日民間軍事会社「ワグネル」を率いるブリゴジン氏は露国内で反乱をおこしたが、隣国ベラルーシの仲介でモスクワへの途中で撤退を宣言。ワグネルは解体、プリゴジン氏はベラルーシへ亡命することに。だが、それ以降消息が途絶えていて行方に注目が集まる。
続きを読む【国際】ウクライナ南部のダムが決壊で住民避難、死者も、露ウは互いに非難
ウク
続きを読む【ロシア】モスクワ攻撃の衝撃、越境攻撃・ロシア人部隊の攻撃相次ぐ
ウク
続きを読む【国際政治/ウクライナ情勢】モスクワにドローン攻撃、キーウもウ・露攻撃の応酬か
30日、ロシアの当局などは露首都モスクワに対してドローン攻撃を仕掛けられ、飛来したドローン8機をすべて撃墜したと発表した。過去最大級の攻撃だとして、露側はこれはウクライナによるものだと主張しているが、ウクライナ政府の高官はこれを否定している。
続きを読む【国際政治】19日から「G7広島サミット」開催、対中国・ロシアへの一致団結できるか
19日からG7(先進7か国) 広島サミットが始まる。英仏など欧州の主要国や米国、カナダ、日本などで構成されるG7の枠組みで世界の諸課題について議論される。サミットでは中国やロシアなどの「武力による現状変更」に対して一致した姿勢を示せるかに注目が集まる。
続きを読む【ロシア】5月9日対独戦勝記念日パレード実施も、兵器不足が顕著に
5月9日の対独戦勝記念日は首都モスクワを中心にロシア各地で軍事パレードをはじめ様々な行事が行われ盛り上がる時期だが、今年は戦車が1台になるなど軍事パレードの規模が縮小、ドローン攻撃などを警戒して地方での行事も縮小・中止に追い込まれ、様々な異変がみられた。
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